2007–01–07 (Sun) 02:50
マレーシアは近年発展著しいが、その中でも
クアラルンプールは首都として堂々とその位置を
保っている。
「クアラルンプール」略して「KL」と称する。
基本的にはマレー人=イスラムの国なので
風俗に対しては厳し目である。
ただ、華僑も相当数、マレーシア人として存在しており、
彼らが風俗分野の牽引役である。
よって華僑系のホテルのマッサージ(健康中心)
に的を絞ることになる。
KLの繁華街といわれる、ブキットビンタンに飛び出そう。
その通りをうろうろと歩いていれば、必ずポン引きの華僑系
おやじに声をかけられるだろう。連れて行かれるのはやはり
華僑系のホテルである。
そこのバーのような部屋入ると、おやじがソファー席まで案内してくれる。
お茶の一杯も出るだろう。
そうこうするうちに、女の子が私の目の前に数人現れ、誰にするか
とおやじがせっつく。
一応マッサージということになっている。値段はインドネシア系、マレー系
中華系、韓国系の順番に上がっていく。まあ、日本円で5千円くらい。ジャカルタ
との違いは姫をあらかじめ直接見て選ぶことができることだろう。
女の子を選び個室へ。
それが狭い。
ベットのスペースしかない。
シャワー共同。
あまり清潔ともいえない。
なんだか、本当に秘め事という感じである。
KLではこれぞという女のこに会ったためしがない。
かわいくても、愛想がないか、不細工で愛想がないかの
どちらかであった。